ここでは、Windowsのバッチファイル(.bat)からTeraTermマクロを実行する方法を
ご紹介します。

今までは、.ttlファイルを作成して実行する方法をご紹介しましたが、
バッチファイルから実行するメリットとしては、下記ですね。

・タスクスケジューラにbatファイルを設定しておいて、自動でTeraTermマクロを実行させる。
・Excelマクロ等から、batファイルをキックして取得結果を整形したりするExcelマクロを作成する。
 等々、様々な用途が考えられそうですね。

batから実行する方法としては、下記のファイルを活用します。

C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe

バッチファイルのサンプルとしては、下記のようになります。
非常に簡略化しております。

@echo off

"C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe" /V C:\Users\User\Desktop\terabat\login.ttl

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下記のような形でバッチファイルを保存しました。

実行すると、下記のように普通にttlファイルを叩いた時と同じように動作させることができましたね。

login.ttlは「TeraTermマクロを使うには?」にて紹介した自動ログオンバッチを使用しています。

TeraTermマクロを使うには?

「ttpmacro.exe」のオプションとして、「/V」と指定しているのは、デフォルトだと
マクロアプリ(ttpmacro.exe)のウインドウがタスクバーに表示されてしまうため、
非表示にしています。(基本、この動作は、不要な動作になります。)

また、実行する「.ttl」に関しては、必ずフルパスで指定しましょう。
フルパスでないと、「ttpmacro.exe」と同階層とみなされてしまいますので、注意です。

逆に言えば、フルパスでttlファイルを指定しているので、バッチファイルと、
ttlファイルは必ずしも同じ階層に配置する必要はありません。

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